自民党HP経由、自民党全国会議員にメールを送りました。
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自民党国会議員殿
勝ち馬に乗りたい議員の参考のために、二つの選択を比較しました。
〈ケース1〉リベラル政権を選択した場合 岸田=石破路線を踏襲するリベラル自民党にとって、参政等の保守系野党は、立憲等のリベラル系野党よりはるかに強力な敵となります。国民が求めている減税と保守政策を否定するリベラル自民党では、減税と保守政策を訴える保守系野党に多くが撃破され、議席半減の可能性すらあります。
特に「日本人ファースト」を訴える参政は、全小選挙区に候補者を立てることを目指し、政権奪取の土台となる地方組織を構築しようとしています。また新人議員教育に注力しています。
国民負担率を35%に下げる/食料自給率100%/防衛・経済を強化し日本を守る/再エネ推進阻止/民営化阻止/移民規制/男系皇位継承堅持/日本人のための教育改革/LGBT法案・夫婦別姓反対などを訴え、リベラル自民党の最強の敵として立ちはだかるでしょう。
増税・リベラル政策で、強敵参政にどうやって太刀打ちできるのか、派閥だよりで当選してきた議員が彼らと勝負できるのか、といった不安要素が残ります。
〈ケース2〉穏健保守政権を選択した場合
台頭する保守系野党に打ち勝つには、経済成長を重視した「穏健保守政党」への回帰が不可欠です。高市政策(日本列島を強く豊かに)を速やかに稼働させ、次期衆院選に備える必要があります。
参考:自民党の現状分析
やまとこたろう
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